「引っ越しする」「生まれた子犬・子猫のもらいて手がない」「飼い犬・猫が年をとった」

「飼い犬・猫が病気になった」「自分や家族が病気になった」「近所から苦情がきた」「吠える」

「噛みつく」「気が荒い」「大きくなりすぎた」「かわいくなくなった」「飽きた」

・・・・そんな人間の身勝手な理由で飼い主から見捨てられる犬や猫が、いまだあとを たちません。

  やむを得ない事情でどうしても飼い続けられなくなったとしても、知人で飼ってくれる人を探す、

里親募集ポスターを作って町中や動物病院、ペットショップなどに貼る、新聞・タウン誌などに募集記事を

掲載するなど、新しい飼い主を探す手段はいくらでもあります。

  緊急に手放さなくてはならなくなった場合は、里親が見つかるまでの間、預かってもらえるところを

探して下さい。

  場合によっては動物愛護団体などに相談してもいいでしょう。

また、動物を飼ってる人が引っ越しをする場場合は、引っ越し先が「動物と暮らすことが可能な物件か

どうか」をまずチェックすべきです。

  そうやって本気で知恵を絞り、力を尽くせば、必ず解決の道は見つかります。

  どんな事情があるにせよ、地球にたった一つしかない家族の命を、捨てたり、保健所に持ち込んで

殺処分するようなことだけはやめて下さい。

  またそれ以前に、「どんなことがあっても家族の一員として最後までともに暮らす」という覚悟がないのなら、

最初から飼わないで下さい。
 
  飼い始める前に今一度、「自分には飼い主としての資格があるのか」、自分自身に問いかけてみて下さい。